2011年08月19日
食の匠が作る多羅尾の茶粥ランチ
滋賀県では、地域の農産物を利用した加工品や郷土食、伝統食など、食文化の大切さを伝える「食の匠」の認定制度があります。
信楽町では2名登録されておりその一人、田中吏由子さんが多羅尾ならではの食文化を現在も伝え続けています。
多羅尾では昔から茶粥(ほうじ茶ベース)という粥やほうば餅、手作りこんにゃくなどが有名です。
この日は9名分を予約して、皆さんで茶粥ランチを頂きました。
田中さん宅で食事をご用意いただきました。
煮物や刺身こんにゃくなど多羅尾の食事盛りだくさんです!
お一人様1,000円です。(※5名以上からの受付になります)
また、四季によって食材が変わりますので、それもまた楽しみですね。
日野菜漬けですー。茶粥にぴったり!暑い夏にサラサラ食べれます!
デーザーとに多羅尾トマトが大皿で出てきました!鮮度がいいので、これもまた美味しい!
普段「営業」はされていないので、
多羅尾地域市民センター0748-85-0001(担当:古谷様)にご相談ください。
多羅尾の史跡めぐりの後、多羅尾伝統食を頂くのも素敵だと思います♪
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(text by rmiki)
Posted bykokaprojectat11:13
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多羅尾