2012年03月21日

東海道の宿場町・水口かんぴょう作りと町並み散策


今年初めて水口町で水口かんぴょう作り体験を実施します。
水口かんぴょうは甲賀市水口町で江戸時代から栽培されています。
歌川重広の東海道五十三次「水口宿」にも描かれている歴史ある伝統野菜です。

かんぴょうは、巻き寿司に使われることが多いですが、
他にも煮物、酢の物、サラダ、最近ではデザートなどにも使われることもあります。
手間隙かけて作られるかんぴょう削りを一度体験されてはいかがでしょうか??

こちらも、発着が新大阪になりますので大阪・兵庫の方はふるってご参加ください。

現在(株)農協観光で募集しています。詳細はこちら↓↓
http://ntour.jp/tour/shop/detail.php?shohin_id=1355


  

Posted by kokaproject at 11:38Comments(0)グリーンツーリズム

2012年03月21日

今年もやります!土山町でのお茶摘み体験ツアー


昨年好評だった、「忍者の里でお茶づくしの一日」(主催:農協観光)を、今年も開催いたします!
現在(株)農協観光で募集しています。詳細はこちら↓↓
http://www.ntour.jp/tour/shop/detail.php?shohin_id=1349

新大阪発着ですので、大阪・兵庫にお住まいでお茶摘みにご関心のある方はふるってご参加ください!!


  

Posted by kokaproject at 10:50Comments(0)グリーンツーリズム

2012年03月06日

第4回 甲賀市都市農村交流実践講座のお知らせ

来る、3月15日(木)19:30より、JAこうか水口支所3階研修室にて、第4回都市農村交流実践講座を実施します。

■内容
甲賀市では、平成21年度より都市農村交流事業を推進しており、いよいよ平成25年度から、農村地域での教育旅行(修学旅行など)の受入を本格的に開始します。
第4回実践講座では、教育旅行コンサルタント代表伊原和彦氏をお招きし、農家宿泊体験が求められている現状や受入の心構え、食品衛生法や安全管理方法等についてお話頂きます。

ご参加の際は、
甲賀市役所 農業振興課 TEL0748‐65‐0711(直通) 
担当 前田・久保まで「第4回実践講座参加の件で」申し込みをお願いいたします。

■日時 平成24年3月15日(木) 19:30~21:00
■場所 JAこうか水口支所(甲賀市水口町水口6111-1 )3階研修室
■発表者 講師 伊原和彦氏(教育旅行コンサルタント代表・前(株)日本旅行 兵庫教育旅行支店 課長)

  

Posted by kokaproject at 11:52Comments(0)イベント

2012年02月21日

平成25年に向けて教育旅行の受入家庭を募集します!

甲賀市では、平成21年度より都市農村交流事業を推進しており、いよいよ平成25年から、農村地域での教育旅行(修学旅行の仮予約を受けています)の受入を本格的に開始します。
農山村での生活体験・農林業体験・郷土料理づくりなどを通して、子どもたちは、生命の尊さや食の大切さを知り、思いやりの心や豊かな人間性を育みます。
受入側も、そんな子どもたちの成長を目の当たりにしての感動を味わったり、自分たちの地域のよさを再発見したり・・・。そんな感動体験のお手伝いをしていただける受入家庭を募集しています。

平成24年度は、受入のためのインストラクター研修や安全管理について等を重点的に研修を行う予定です。興味・関心があるという方、詳細について知りたいという方は、甲賀市農業振興課TEL0748‐65‐0711(直通)に「教育旅行の受入家庭募集の件で」とご連絡ください。



  

Posted by kokaproject at 18:08Comments(0)イベント

2012年02月20日

【ご報告】第3回甲賀市都市農村交流実践講座


先日、2月16日(木)、甲南情報センター1階研修室(忍の里ぷらら)にて、第3回都市農村交流実践講座を実施しました。今回は、参加者が28名と満員御礼!

内容は、先日このブログでもご紹介させて頂いたのですが、①ECC国際外語専門学校の受入(多羅尾学区自治振興会 会長高畑啓司氏)と②大学生の農家民宿の受入について(土山町(農)すごいえぇのう鮎河小倉剛組合長)の事例報告会でした。


受入当日の写真を交えながら、受入についてのポイント等、課題点などが紹介されました。

ECC国際外語専門学校の受入についてお話される高畑さん


大学生の農家民宿の受入についてお話される小倉さん

質疑応答では、受入金額について、どのように決定したのか、またはその内訳等(例:実費と関係者謝礼等)について質問が挙がりました。
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土山町鮎河では、昨年4軒が農家民宿許可を取得し、そのうち3軒が大学生を受入ました。(農)すごいえぇのう鮎河小倉組合長からは、「鮎河ではその昔、都市部の小学校の親子連れを対象に、宿泊体験を受け入れていたこともあった。鮎の掴み取りなどをさせて出費がかさみ、受入側が疲労したことがあった。ボランティアという考えも大切であるが、受入側が負担にならない、自然の、できるだけそのままの姿(生活)で受入をしなければ長く続かない。」とのアドバイスがありました。

  

Posted by kokaproject at 17:56Comments(0)イベント